カテゴリー「資格の活用」の記事

2016年6月22日 (水)

オンライン資格講座にみる「スマホと時間という市場での競争」

少し前になりますが、
オンライン通信講座「通勤講座」を運営するKIYOラーニング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:綾部 貴淑)は、2016年5月に「通勤講座」の有料受講者数が1万人を突破と発表しました。

https://manabiz.jp/news/20160605.html

この企業は、いわゆる「週末起業」から始まり、
2014年には、経済産業省主催「がんばる中小企業300社」に選出されていますが、

中小企業診断士から始まり、司法書士、宅建、FP、司法試験、税理士、行政書士、簿記など分野を広げるとともに、
スマートフォン向けの学習機能を強化して、
通常の資格の学校や通信教育よりもかなり低い価格で講座を提供しています。

●スマホ×通勤時間という市場
 いまや通勤電車の中でスマホを使っている人の方を多く見かけるようになりましたが、
通勤時間中のスマホの利用という市場で、
ゲーム、メール、ニュース、勉強(通信教育)など、複数の異なる分野が競争している状況が今回の記事からも垣間見えますね。

テックは、例えば「音楽を聴きながらメールを見る」、
「ヒーリングや集中力向上などの音楽(効果音)を聴きながら勉強する」、
「ニュースを聞きながら好きな画像や動画を眺める」
など、スマホ×通勤時間という市場をさらに「視覚と聴覚」に細分化して、
それぞれに応じた商品・サービスを提供するなど色々な試みが行われてくると感じています。

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2016年5月 1日 (日)

クラウドソーシングの士業への影響

ZUUオンラインに、
日本のFinTechスタートアップ18選 「経営・業務支援」
https://zuuonline.com/archives/104745
という記事が掲載されてますが、

その1番目に、
日本のFinTechスタートアップ18選 「経営・業務支援」
中小企業と専門家のマッチングを図るクラウドシステム
「SHARES」(https://shares.ai/)を運営するココペリインキュベートが紹介されています。

SHARSは中小企業向けコンサル・業務支援に特化したクラウドソーシングですが、

弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、
中小企業診断士らが揃っており、契約書の作成や商標登録、債権回収、登記変更など、
幅広い専門相談をスポット依頼できるメリットをうたっています。

ユーザーは見積もり依頼を出すことで、価格と依頼内容に合った専門家を紹介してもらえる仕組みとなっています。

●士業のプラットフォームか、価格.comか、

上記のようなサービスは、ユーザーからみると、
「誰に頼めばよいか分からないので、教えてほしい」
「必要な時だけ、必要なサービスを受けたい」
「なるべく安く、だけど安心できる相手に頼みたい」
というニーズに応えてくれるものといえます。

逆に、士業(専門家)からみると、
自身のPR、集客を受け持ってくれるというメリットがあるわけですが、

その一方で、価格.comでユーザーに比較される企業のように、
「顧問契約などで固定客化したい」
「価格競争に巻き込まれず、他者と差別化したい」
というサプライヤー側のニーズとは真逆のビジネスモデルとなりますので、

このようなプラットフォーム型ビジネスの台頭は、
士業の収益性の面では脅威となる可能性もあると考えています。

●士業の二極化とプラットフォームビジネス
上記のようなプラットフォームビジネスは、
会計・税理の分野の法人が、他の士業の分野も含めたプラットフォーム
(顧客に対するゲートの確保)を形成しようとしているのと共通するところがあり、
おそらく
あるレベルまでのサービスを提供する専門家は否応なく影響を受ける可能性が高いと考えています。

一方で、ニッチな分野に特化した、非常に高い専門性を持った専門家は、
これらのプラットフォームとは別に、既存顧客や取引先などのネットワークを通じて、
価格競争に巻き込まれないビジネスができるし、それを実践されていますね。

今後、クラウドソーシングのようなネット上での(AIも使った)プラットフォームと、
人的なネットワーク(これも、個人レベルでのプラットフォームと言えるかもしれません)
のあいだで、士業の二極化が進んでいくなかで、
自分はどちらを選ぶのかを考え、実践していかなくてはと思う次第です。

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2006年4月 2日 (日)

本ブログの紹介

本ブログの紹介兼ごあいさつのページです。

※最新記事は次ページからとなります。

こんにちは、テック青木です。

大学生の子供二人を持つ、ごく普通のサラリーマン(定年後に向けて、コンサルタントとして開業準備中)です。

1999年から、2004年にかけて、技術士(機械部門、総合技術監理部門)と中小企業診断士を取得したのをきっかけに、2006年3月に「サラリーマン の資格活用と知的生産の技術」ブログを開き、

その後2016年4月に行政書士を取得して、ブログ名を「ビジネスアイデア・情報ノート」と変更しました。

 日々のビジネスや社外での交流から得た、主に中小企業・ベンチャーの方向けの補助金等の情報、ビジネスアイデアとその発想法に関する気付き・ヒントを記録していますので、どうぞご覧ください。

なお、

★資格を取得し、キャリアライフで活用するためのヒントを
「我ら社内士!」
ブログで提供しています(^_^)v。

また、テックが受験で利用したサブノートなど自作の学習ツールなどは、
「短期に無理なく資格をとるページ」

に掲載していますのでこちらも合わせてご覧ください。

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