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2016年1月10日 (日)

年度と暦年の使い分け

既に仕事始めの1週間も過ぎて、2016年がスタートしましたが、私の所属している
エネルギー業界はご案内の通り電力自由化に向けて多くの企業さんが活発に動き
始めています。

TPPでは、内閣府の以下の資料で会社法の改正についても触れられていましたが、
コーポレートガバナンスだけでなく、日本の規制緩和についても外国投資家等の
意見を反映するとのことで、日本の産業界や国際競争力にもかなりの影響が
出てくることが予想されます。

「両国政府は、コーポレート・ガバナンスについて、社外取締役に関する
日本の会社法改正等の内容を確認し、買収防衛策について日本政府が意見等
を受け付けることとしたほか、規制改革について外国投資家等からの意見等を
求め、これらを規制改革会議に付託することとした」

http://www.cas.go.jp/…/tpp/pdf/2015/10/151005_tpp_koukan.pdf.

こういった情報はほとんどマスコミには出てきませんが、資格試験の関係でも、
私たちの仕事の面でも注視していく必要がありますね。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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◎計画立てにおける暦年と年度の使い分けについて

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●2015年度の目標達成と2016年度の計画

企業はそれぞれの会計年度を基本の区切り(タイムスパン)として動いているので、
事業年度が4月から始まる企業では、3月末が2015年度の終わりとなりますね。

この場合、現在2015年度の目標達成や会計管理、
さらには2016年度の計画策定等で、ご多用の方も多いかと思いますが、

一方で(正月休みはモチベーションの面でも、時間的な余裕の面でも個人の計画を
立てやすい時期ですので)試験勉強などでは、暦年単位で計画を立てているかとも多いかと存じます。

●暦年での計画と年度計画の使い分け

折角、正月休みに1年間の計画を立てたのに、3月の人事異動で今までと違う
業務を担当することになって、
取ろうと思っていた資格が新しい業務とは縁が無くなってしまったり、
転勤などで時間や場所の制約が出てくるといったことは、会社勤めをしていると出くわすことはありますね(テックも何度か経験しております)。

では、個人の1年間の計画も、会社の事業年度に合わせて立てるべきなのでしょうか?

テックは、中長期的な計画立ては、やはり正月休みのように気持ちの上でも時間面でも余裕のある時にじっくり立てた方が良いと考えています。

そのうえで1年間の計画については、
・現在の業務に直結する資格やスキル取得については、事業年度末の変更も想定して新しい事業年度以降の計画はざっくりとしたレベルにしておく

・中長期を見据えた計画から落とし込んでいく年間計画については、1年単位できちんと作成し、
異動などで(主に時間等の面で)制約条件などに変更が出てきた場合に備えて年度末に修正する予定を入れておく。

という形で対処するのが良いかと感じています。

重要なのは、今やっていることから今後の計画を立てるだけでなく、
中長期のキャリアデザインやライフデザイン(ご自分の趣味やお子さんの進学等)から逆算して1年の計画を立てることで、
年度替わりの際にもブレが少なくて済むようになるかと思います。

皆さんは、暦年と事業年度をどのように使い分けていらっしゃるでしょうか?

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