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2006年9月16日 (土)

解答が「回答」になっているか?(解答の見直しは設問から)

<インプットでは解決できない題意の取り違え>

 中小企業診断士2次試験まで1ヶ月余り、技術士1次試験まで3週間ほどとなりましたね。
受験される方々は準備に余念のないことと思います。

 ところで、必要な知識のインプットや計算問題の練習は受験に必要不可欠ですが、知識(あるいは経験)がすでに十分あるにもかかわらず、模擬試験や演習で中々点数が伸びない方は、以前よりお話しているように「題意の取り違え」に注意して振り返ってみてはいかがでしょうか?

<解答の形式は内容と同じくらい重要>

 この時の「題意」は、前回の「設問形式が変わった時の対応」でもお話したように、「解答用紙を何枚使うのか」や「何文字以内で答えるのか」「チェックリストの形で答えるのか、クライアントへのアドバイスの形で答えるのか」など、「解答の形式」も含んでいます。

 こういった「形式の正確さ、設問条件との整合性」は、知識の多寡では解決できないので、演習時の心がけが重要となります。

<試験の解答=「設問への回答」>

 ではその心がけとは何かといえば、「試験問題の解答は設問にそのまま答える回答である」ということだと思っています。

ここで、解答は問題や疑問を解くことで得た答えであり、回答は、誰かの質問や要望に対する返事ですね。

 「模範解答」と書くように、一般に試験問題の答えは「解答」ですが、筆記試験に関しても、設問という要求や質問に対する返事=「回答」と考えた方が、題意に沿った的確な答えを書けると考えています。

 そもそも技術士や中小企業診断士は「コンサルタント」の資格であり、「クライアント(勤め先の会社も含む)の要求・ニーズに応える」能力を試されている訳ですから、適切な回答を提供するという心構えが大切なことは言うまでもないことですね(^_^)。

<見直しは設問文から>

 では、具体的にはどのようにして「設問に沿った回答足る解答」を書けるようにするのかということですが、一つの方法として、

「見直しの際に、設問文と自分の解答を続けて読んで、設問への回答として違和感がないかどうかを確認する」という方法をお勧めします。

 見直しの際に解答だけを読んで、意味が通るか/誤字脱字がないかなどを確認するのではなく、個々の設問から解答まで一気通巻に読んでみて、設問と解答の「対話、つながり」に違和感が無いかを確認してみることが、題意に沿った解答かどうかのチェック方法として有効ですので、お試しください(^_^)v。

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